女性の薄毛をカバーするテクニック方法に、マジックカーラーやドライヤーでボリュームを出す方法があります。
でもうまくできない!
そんな悩みの50代、60歳の女性に
簡単にボリュームを出す方法で5歳若く見えるようになります。
女性の薄毛が目立つのは頭頂部、つむじ、分け目部分に集中しています。
薄い部分を目立たなくするためにマジックカーラーやドライヤーでボリュームを出します。
女性の薄毛をカバーするには、てっぺんやつむじ周辺をふわ~とさせてボリュームを作ることです。
簡単にボリュームを出すテクニックを紹介します。
目次
薄毛をカバーするヘアスタイルとヒント
薄毛が目立たないようにするには、トップをふわ~とさせることにつきますが、マジックカーラーとドライヤーで簡単に薄髪を目立たないようにできます。
髪が細くなり、地肌も白く見えると年齢を感じさせますが、それよりも頭頂部がペタッとなるとさらに老けた印象に見えます。
ポイントは
トップをふわ~と立ち上がりを作ったり、分け目のないスタイルで年齢を5歳から10歳は若く演出できます。
ショートヘア
セミロング
ロング
どんな髪型も頭頂部の薄毛を目立たなくさせるポイントを紹介します。
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トップにボリュームをもたせる
ショートヘアが一番薄毛を目立たなくさせるのに簡単な髪型です。
でも
ボブでもロングでもやり方は同じです。
50代、60代になってもトップにボリューム感を持たせだけで、たとえ白髪が混じっていても全体のイメージが華やかに若く見えます。
トップにボリュームを出しやすい長さは頭頂から15㎝ぐらいですが
ボブやロングでもレイヤーを入れるとボリューム感がでてきます。
ドライヤーとマジックカーラーでトップをふわっと
ドライヤーで軽く乾かしてからマジックカーラーを使います。
ドライヤーは分け目癖が付いている逆方向に沿って(ドライヤーの風は根元から毛先方向)
ドライヤーを逆方向に当てると髪が自然と立ち上がりふんわり感がでます。
ある程度乾くと、大きめのマジックカーラーでトップを立ち上がるようにまく。
頭頂部がペタンとしなくてボリュームをつけるだけで見た目年齢が5歳は若く見えます。
また
分け目をしっかりつけるのはNGです。地肌の広がりが目立ち薄毛印象を与えます。
ボリュームを出す髪の乾かし方
短い髪も長い髪も、ドライヤーのかけ方でボリュームを出すことができます。
50代、60代になると抜け毛が多くなりトップやつむじ周りが薄毛になってきて、同時に髪が細くなってきます。
ボリュームを出すには
髪が濡れている時にドライヤーで乾かしますがポイントがあります。
■ドライヤーのかけ方
トップが薄くなり、さらにはつむじが広がってきます。
髪の毛はつむじから放射状に髪が生えていますので
髪が濡れている時に、ドライヤーはつむじに集めるようにして乾かしていきます。
(片方の手で髪の毛を上に立たせるようにして根元にドライヤーをかける)
つむじの周り、サイドもバックも同じように髪を上に上げて根元からドライヤーをあてます。
その後にマジックカーラーをつかいます。
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トップをふんわりさせるテクニック
マジックカーラーをとってから
スタイリングフォルムやスプレーをつける場合
表面ではなく髪の中につけます。
髪を分けて根元に立ち上がりを固定するようにつける
髪を立たせてつけると、ボリュームを維持できます。