白髪染めが白髪を増やす。その理由と対策!原因は加齢だけじゃなかった

白髪染めをしていると白髪が増えた感じがするのはわたしだけでしょうか?

2剤式の白髪染めは毛根部分にあるメラニンの働きを弱め、長年使用していると白髪を増やす原因になっていたのです。白髪染めの化学染料が問題なのです。

髪にダメージを与える化学染料とは?

そして

頭皮や髪にダメージを与えず白髪を目立たせないで年齢の魅力を引き出す方法もあります。

年齢的な魅力がかもし出させる白髪をおしゃれに見せる方法もあるはず。

年齢に合った対処方法を紹介します。

スポンサーリンク

2剤式白髪染めで白髪が増える!

白髪が急激に増えたのは年のせいだけではないようです。

2剤式の一般的な白髪染めを長年使用していました。

2剤式の白髪染めには

毛根の働きを弱める化学染料が使われています。

メラニン色素が作られなくなる白髪染め

白髪染めを使い続けると白髪が増えることがアメリカの学会で発表されました。

過酸化水素」が蓄積されて白髪の原因になっていることを、2009年に FASEBジャーナル(実験生物のためのアメリカの学会連合)に掲載されました。

2剤式の白髪染めの原理

メラニンという色素をブリーチしてから新しく色素を入れ込んで白髪を染めます。その成分に「過酸化水素」が使用されています。

白髪になるのはメラニン色素が作られなくなるからですが、白髪染めを使用している人は白髪染めが白髪を増やしていたのです

画像出典:花王株式会社

通常は加齢でメラノサイトの働きが低下してメラニン色素が作られなくなり白髪になります。

でも

50、60代で2剤式の白髪染めを使っている方、白髪が多いのは年のせいだけではないようですよ。

私たちの黒髪にはメラニンの総量が多いのですが、白髪染めの成分の「過酸化水素」は長く使用しているとメラニンの色素を抜いてしまい白髪がさらに増えることになります。

過酸化水素(活性酸素)

白髪染めには活性酸素である「過酸化水素」が含まれ活性酸素を大量に発生させるためメラノサイトやメラニン色素にダメージを与えるのです。髪を黒くすることができなくなるのです。

過酸化水素とは漂白剤に使われている成分です。

メラノサイトやメラニン色素を生成するのに必要な酵素チロシナーゼを破壊するのです。

白髪を目立たせないように白髪染めを定期的に行っていたのですが、その繰り返しが白髪を増やしていたことになります。

同時に

白髪だけでなく薄毛の原因にもなっています。

綺麗に染まる2剤式白髪染めのワナ

私の場合は2剤式に使われている成分の化学染料(ジアミン、過酸化水素、アルカリ剤など)で、頭皮や髪の毛に相当の負担をかけていたと思います。

個人差はあるので、全然問題なく長年使用している方も多いでしょう。

手軽で簡単で値段が安いので使っちゃうのですね。簡単で手軽なため、セールの時はまとめ買いをしました。

これもよくありませんでした。

3週間もすると生え際が白く目立ってくるので染めるの繰り返して長年使用していました。

トップはかなり薄毛になり、分け目には白髪がいっぱいでした。急激に増えたようにも思った時期がありましたが、簡単にきれいに染められるので使い続けていました。

どうしたらいいの?

これ以上白髪を増やさないため

化学染料不使用の白髪染めに変えることで頭皮環境はよくなりパサつきやツヤも改善されていきます。

・頭皮や髪の毛にダメージを与えない白髪染めを使うこと

・髪にいい栄養分を食品やサプリで補うこと

白髪を増やさない白髪染めに変える

手軽にできるのはカラートリートメント(塩基性染料・HC染料)です。お風呂に入っている時に普通のトリートメント感覚でできます。

私の場合は

ヘナ+インディゴで白髪染め(天然100%)を使用しています。正直言って面倒ですが頭皮のダメージを改善したくて面倒ですがヘナで染めています。面倒なのですがトリートメント効果は抜群でツヤ、ボリューム、頭皮環境はよくなっています。頭のにおいがでなくなりサラサラ髪になるのでシャンプーの頻度が長くなりました。

2剤式の白髪染めを使っている方は、わたしのようにヘナ+インディゴで白髪染めをするよりも、カラートリートメントは手軽に染められますので人気があります。

お風呂に入ってシャンプー後に使うトリートメントタイプは手軽で、染め上がりも許容範囲内ですので2剤式を使っているのならカラートリートメントの方がず~といいです。

間違っていた白髪染め選び

2剤式の白髪染めは簡単でしかもきれいに染まります。価格もリーズナブルです。

その便利さから、長く使い続けている方多いと思います。

ヘアカラー選びを間違っていたのです。

「白髪染めをすればするほど白髪が増えてる気がする」のは本当だったのです。

自分で染める時も、ヘアサロンで染めてもらうのも、過酸化水素の薬剤を使うヘアカラーは避けるべきと思います。

過酸化水素が白髪を増やす化学物質です。

危険な白髪染料の成分

2剤式白髪染めには危険な化学染料の成分が多く含まれています。

酸化染料・・ジアミン系

酸化剤・・過酸化水素

アルカリ剤(pH調整剤)・・アンモニア、モノエタノールアミン、トリエタノールアミン など

着色剤・・ニトロ化合物

防腐剤・・パラベンなど

特に

酸化染料のジアミン系、酸化剤の過酸化水素、アルカリ剤はアレルギーや過敏症が発症する危険性があります。

白髪染めを長く使っていると、髪がパサパサになったり、コシがなくなる、白髪が増えるなどを体験していると思います。

簡単に染まる白髪染めにはデメリットがあることです。

使わないことに越したことはありませんが、できるだけ白髪を染める回数を減らすことや、染めた後に炭酸水で洗うことなども化学染料を取り除く助けになるでしょう。

過酸化水素(活性酸素)が白髪を増やす

過酸化水素は白髪を染める場合に、メラニン色素を分解して色を抜く作用がありこれが問題です。

私達人間には、もともと過酸化水素(活性酸素)を分解する力があります。

しかし酵素は加齢とともに産生されなくなってきます。若い時はグルタチオンペルオキシダーゼやカタラーゼという酵素が毎日活性酸素を分解し、メラノサイトが老化し白髪になるのを防いでいます。

それに輪をかけて大量の活性酸素を白髪染めから取っていたのですから白髪が増えても不思議ではありません。

分解されなかった過酸化水素は毛穴の奥にある毛乳頭などに蓄積されると髪を黒くできないのです。

関連記事シャンプー選びをカスタマイズする!

髪の悩み別カスタムメイドシャンプー!オーダーメイドシャンプー徹底解析

過酸化水素を除去する方法もある

過酸化水素(活性酸素)が白髪を増やす犯人です。

是非、染めた後のシャンプー時にしてほしいことがあります。

シャンプー後に炭酸水でもう一度洗うことです。

これはかなり有効です!

炭酸水は水と二酸化炭素でできています。これが白髪染めのアルカリ剤や活性酸素の除去ができます

このひと手間で白髪が増えるということを軽減してくれます。

ヘアサロンのメニューにある炭酸ヘッドスパがそれです。

自宅でもできます。

家庭でも簡単に炭酸泉で髪を洗うことができます。

・炭酸水を使う(甘味料や香料が入っていないもの)

・重曹とクエン酸で炭酸水を作る(重曹小さじ1:クエン酸小さじ1:水500ml)

どちらも

かなり活性酸素の除去ができます。

炭酸水はシャンプーでは落ちにくい毛穴の汚れや過剰な皮脂もしっかり落とせますので、毛染めした時だけでなく、週に1度ぐらいは炭酸水で洗うと頭がすっきり軽い感じになります。

スポンサーリンク

カラートリートメントやヘナ

白髪を増やさないため、頭皮や髪へのダメージが少ない白髪染めを使いましょう。

過酸化水素、ジアミン、アルカリ剤が配合されていない白髪染めは安全です。

それは

トリートメント、ヘアマニュキュア、ヘナで染めることです。

一度では染まりませんが頭皮や髪のダメージを最小限に食い止めることができます。

■白髪染めトリートメント

簡単ですが1度では染まりませんが、個人差もありますが3回ほど続けて毎日トリートメントをすると後はリタッチで1週間か10日ぐらいで染めるといいでしょう。

■ヘナ白髪染め

白髪はあまり染まらないという人がいますが、根元の白髪もヘナ+インディゴ入りで白髪も染まります。ヘナもカラートリートメントと同じで一度では染まりません。

2剤式の白髪染めメラニンの色を抜き色をつける化学染料(ジアミン、過酸化水素、アルカリ剤)
ヘナ天然100% ヘナ+インディゴで白髪も染まる天然100%
カラートリートメント髪の表面を染める化学染料(塩基性染料・HC染料)
ヘアマニュキュア髪の表面に色を入れる化学染料(塩基性染料・HC染料)

シャンプーで白髪染めを長持ちさせる

毎日使用するシャンプーも気をつける必要があります。

シャンプーを選ぶ時は裏の表示成分で何が配合されているか確認してください。

洗浄力が強い石油系界面剤ではなく髪にやさしいアミノ酸系やノンシリコンのシャンプーを選ぶようにすると髪のダメージを改善します。

また

高級アルコール系や石鹸系も洗浄力が強く色落ちが早いですね。

洗浄力が優しいアミノ酸系成分

ココイル〜~・ベタイン〜〜・メチルアラニン〜〜・メチルタウリン〜〜・サルコシン〜〜など配合されているシャンプーは洗浄力が優しいアミノ酸系シャンプーです。

アミノ酸系のシャンプーはほとんどがノンシリコンです。白髪染めが落ちにくい、白髪予防にもなる成分です。

白髪染めサプリは効果ある?

白髪が増えるのも栄養が足りていないことがあります。

加齢でビタミンやミネラルは不足している方が多いそうです

そのことも白髪が増える要因でもあると思います。

ビタミンやミネラルは髪にとっても大切な栄養だからです。

メラノサイトを活性化させるため重要な栄養素でもあります。

関連記事 >>> 白髪サプリ成分を食品からも摂る:白髪にいい相乗効果3つ

そこで飲む白髪染めは効果があるのでしょうか?

時間はかかりますが髪にいい栄養素が凝縮されているので、3ヵ月、6か月と飲み続けることが大切です。

トリートメントの白髪染めやヘナと併用して白髪サプリを飲んでいれば白髪は少なくなっていくので染める頻度が長くなれば、サプリが効いていることになります。時間がかかりますが1年後を目標にしています。

わたしもなるべくビタミン・ミネラルを意識した食生活をするようにしています。

青汁もミネラル・ビタミンが豊富です。またコラーゲンペプチドもとてもいいですね。

もう1点、頭皮マッサージは毎日習慣にしてください。サプリの栄養を吸収しやすくします。

最後に

白髪で悩み、白髪染めで悩んでいる方のために、知らず知らずの間に白髪染めで白髪を増やしていたこと、その白髪染めは2剤式の白髪染めです。メーカーにかかわらずほとんどがそうです。裏側の成分表を確認してください。

簡単で綺麗に染まる白髪染めにはそれなりに副作用があるのです。

カラートリートメントや天然成分100%のヘナ染めで頭皮環境や髪が健康になり、ツヤもパサパサ髪も改善されます。

2剤式の白髪染めを使っている方はその化学染料が白髪を増やしていたのです。年だから!だけではなかったのです。

スポンサーリンク