根元に白髪が生えている場合は白髪染めシャンプーとカラートリートメントの併用がおすすめ!
満足度アップ↑
白髪染めシャンプーは白髪予防のために使用するのがいいと思います。
白髪染めシャンプーは、トリートメントの色持ちをよくするために使うといいです。
ご自身の白髪の量、髪質、コンディションなどで染まりやすい、染まりにくい人がでます。
「白髪が染まらない」と「きれいに染まった」その違いを参考にしてください。
目次
白髪染めシャンプーの使い方
「白髪染めシャンプー」は、一般的な白髪染めのように一度で染めることはできません。
よく知られている利尻昆布の白髪染めシャンプーを使ってみたことがあります。
無添加でジアミン、酸化剤、ノンシリコン、鉱物油などが配合されていない、成分はとてもいいのですが白髪が多い人にはおすすめしません。
なぜなら
白髪染めシャンプーは1回や2回で白髪は染まらないからです。
チラホラと白髪が出始めた方におすすめします。
髪が伸びてくると根元から真っ白い髪が目立つ方にはおすすめしませんね。
でも1~2ヵ月ぐらい根元の白髪が見えていても気にならない方はいいと思います。
または全体に白髪がきれいという方は少しずつ色がついてくるので2か月ぐらいしたら全体がいい感じに染まっているかもです。
わたしのように伸びてくると根元が白く目立つ方には
白髪染めシャンプーを使いながらカラートリートメントとの併用がいいです。
白髪は10日もすると5㎜程伸び、1ヶ月もすると1㎝以上伸びます。
2ヵ月で2.5㎝以上白髪が見えていては外出したくないでしょう。(2ヵ月ではうっすらと茶色に染まっていますが)
根元の白髪をきれいに染めたい
市販の白髪染めを長く使って頭皮環境が悪くなっている方はそのまま続けるべきではないと思います。
髪はパサパサでツヤがなくなり頭皮環境を悪くしています。
1回できれいに染まり楽ですが、頭皮環境を悪くする成分が配合されています。
一般的な白髪染めの成分を知る
最近は市販の一般的な白髪染め成分を知って使わなくなった方も多いと思います。
白髪染めやヘアカラーの成分で短時間できれいに染まりますが、頭皮や髪に著しくダメージを与えます。
継続して長く使用していると皮膚炎、アレルギー障害、発がん性などのリスクがあるそうです。
簡単で短時間でよく染まる白髪染めほど毒性が高い!
■ 一般的な白髪染めに配合されいる有害な成分
一般的な白髪染めにジアミンは欠かせない成分です。しかしアレルギーの原因物質で強い毒性から様々な健康被害を起こす可能性を指摘します。 ・ジアミン(科学的に合成された成分で有毒性が高い) 敏感肌の方は皮膚がかぶれたりアレルギーを起こします。長く繰り返し使うことで頭皮の毛穴から体内に蓄積されます。 商品により使用される名前は様々です。 パラフェニレンジアミン(PPDA)、パラニトロオルトフェニレンジアミン、パラアミノフェノール、メタアミノフェノール、5-アミノオルトクレゾール、などの名前で書かれていますがどれも「ジアミン成分」です。 ・過酸化水素水 過酸化水素水は漂白剤や防腐剤などにも使用されています。パサつきや切れ毛のダメージの原因とされている。発がん性のリスクがあります。 ・レゾルシン 発がん性、環境ホルモン作用が疑われる ・アミノフェノール 皮膚腺、呼吸困難、発がん性などのリスクがあります。 |
天然成分で根元の白髪が染まる
わたしも長年一般的なドラックストアで購入できる白髪染めを使ってきました。
でも
頭皮環境が悪化するだけでなく、長く続けていることの健康被害を考えると恐ろしくなり、現在はヘナの白髪染めを使用しています。
染め方のコツをつかむと、気になる根元の白髪も気にならない染め上がりです。
利尻昆布白髪染めシャンプーを1ヶ月も毎日使い続けても根元の白髪が気になりギブアップした経験をしました。
現在使用中のヘナの白髪染めには満足しています。
一般的な白髪染め使用でパサパサになっていた髪がツヤツヤしっとりスタイリングしやすくなりました!
私が使用しているのは、ヘナ+インディゴが混ざっているものです。
頭皮環境や髪ツヤ・ボリュームが戻ってきます。
カラートリートメントに比べて面倒というデメリットがありますが・・
髪がツヤツヤ輪っかができるぐらい・・やっぱ頭皮と髪のためにヘナ染めがいい
関連記事: |
白髪用ヘアマニュキュアやトリートメントと併用
白髪染めのトリートメントも市販の化学染料が配合されているのは避けるべきです。
天然染料の「へナ」のようにトリートメント効果が高いものや、海藻成分、アルギン酸など白髪を染めながらツヤを与え頭皮環境を修復する効果が高いものを選ぶとよいと思います。
白髪染めトリートメントにもメリットとデメリットがあります。
白髪染めシャンプーと同じく、
1度では白髪が染まるわけではありません!
何度か繰り返し使用することで白髪に色がついていくイメージです。
メリットは簡単に使える!
普通のトリートメントの代わりとして使い、白髪を目立たなくするので手軽です。
シャンプーの後に全体に塗って少し置いてから流すだけで手軽ですが。
デメリットは一般の白髪染めより色落ちが早い
一般的な2剤式の白髪染めを使ってカラートリートメントに変えると色落ちが早いので染める頻度が短くなります。
10日前後でリタッチしますが、シャンプー後に通常のトリートメントをする要領で10分ほど置いて洗い流します。
天然成分トリートメント・ヘアマニュキュア
白髪染めで傷んだ髪が気になっている方には白髪染めトリートメントはいいと思います。
成分を確認したら、市販の白髪染めはもう使いたくない方に、頭のてっぺんがまだちらほら程度の白髪でしたら白髪染めトリートメントはいいと思います。
白髪染めトリートメントは頭皮にやさしい
ジアミン成分が配合されているものは避けてください。
たいていの白髪染めトリートメントの染料として使用されているもの
化学染料では安全性に不安を抱きますが、頭皮への毒性や刺激性は非常に低く、髪を傷める心配がない(髪のキューティクルをはがして浸透させるヘアカラー剤のように髪を痛めない) ・塩基性染料・・イオン結合で髪表面に色素が付着する ・HC染料・・ナノ分子の色素が髪のキューティクルの隙間から内部に浸透する ・植物染料・・ベニバナ、クチナシ、アイ葉などの天然の色素で低刺激 ジアミンフリー/ノンジアミンのものを選びましょう! |
白髪染めトリートメントなら
個人的には天然染料が多く配合されている白髪染めトリートメントをおすすめします。
ジアミンフリーの白髪染めトリートメントを紹介します。
ジアミンが入っているものは絶対に使わないほうがいいです。
LpLpルプルプ白髪用トリートメント
自分で染めるのなら「ルプルプ」は人気も満足感もあります。
リニューアルして染め上がりがアップしています!
ルプルプの独自成分、ガゴメ昆布エキス「フコイダン」は保湿力が高くトリートメント効果が抜群です!
・塗りやすい柔らかさ ・色が落ちにくい ・髪がツヤツヤに ・保湿力に優れている ・5種類の美容オイル配合 ・ヘアマニキュアタイプ | ・主な染料:ベニバナ・クチナシ等・塩基性染料・HC染料 ・トリートメント成分:Wフコイダン・海洋深層水・植物精油・ヒアルロン酸など ・ジアミンフリー、タール系色素フリー |
カラーは5色 ・ダークブラウン |
公式サイト限定 初回お試しキャンペーン 1,980円(税込2,178円) ・1本200g ・全額返金保証 ・2本定期便ならさらにお得!
詳しくはこちら➡ ルプルプ白髪染めトリートメント |
利尻昆布トリートメント
利尻昆布のシャンプーとトリートメントは人気がありますね。
シャンプーの使用した感想は先に書いた通りです。
リニューアルしていますので以前よりも染まり具合はいいと思います。
白髪染めの草分け的存在ですので「利尻昆布トリートメント」を使ってみようと思う方は多いと思います。
豊富なミネラルがいっぱいの利尻昆布のフコイダンのヌルヌル成分
ニオイも気にならないし、無添加ですので頭皮環境にもとてもいいと思います。
白髪が気になりだした段階で使うのはいいと思います。
・白髪染めトリートメントの草分け ・発色・色持ちがよい ・ヘアマニキュアタイプ | 主な染料:シコン・クチナシ・ウコン・アナトー・塩基性染料・HC染料 トリートメント成分:利尻昆布エキス・オタネニンジンエキス・オクラエキス・カニツレエキスアルニカエキスなど 無添加:ジアミンフリー、シリコンフリー |
利尻昆布シャンプー・トリートメントのセットや 2本セット、3本セットなどお得です |
最後に
白髪染めシャンプーは染まらないという方は、カラートリートメントとの併用をおすすめします。
カラートリートメントと併用することで色持ちをよくできるからです。
白髪染めシャンプーだけで白髪が染まるという方は白髪の量や髪質でも異なります。
トップや分け目に白いものが多い方は白髪染めシャンプーとカラートリートメントの併用がいいと思います。